9月10日【CGライティング・キャラクター編集】

 講師:梶塚千春(CGアーティスト)
   水野五郎(映像テクニカルディレクター)
授業の初めは、編集段階のふるさと納税PR動画を視聴しました。梶塚先生からの講評と事前に頂いたクライアントの試写結果も合わせて、新たな編集課題が見えてきました。
 
そこで、今回のCG講座は
この本格的な実写映像の中で、CGはどのように組み合わすことができるのか?
 
それを想定した上で、
ライティングの編集は?
CGキャラクターを使う場合は、どのように動かすのか?
これらを重点的に、梶塚先生にレクチャーしていただきました。
 
 
実際のライトを使って、光と影の感覚をつかみます。
「スポット」と「フラット」の違いや、トレーシングペーパーを使ったときの影など、CGのライティングに役立つ感覚を実体験しました。
 
 
 
カクカクした質感の球体を、編集する
【ツール・作成・関係・アニメーション・・・】という順番で縦に並んでいるところに注目。
 
「作成」をクリックして、「UV球」を選択すると画面に球体が出てきます。
 
つぎに、「ツール」をクリックして、「フラット」から「スムーズ」を選択すると、球の表面がなめらかになります。
 
 
光の特徴、ライティングを編集
もともとあるライトを消す方法は、「アウトライナー」にある「Lamp」を選択、右クリックで削除を選びます。
 
新たにランプを作成する方法は、「作成」をクリック、画面を下にスクロールしていくと「ランプ」が【ポイント、サン、スポット、ヘミ、エリア】と並んでいます。
 
今回は、「ポイント」「スポットライト」「サン」の三つを基本として学びました。そして、ライトの影のON・OFFやライトの色の変化、オブジェクトへの反映の仕方などの基本をおさえました。またライトの数を増やすことで、デザインの幅が広がるなど、ライティングだけで様々な編集ができる面白さがありました。
 
 
CGキャラクターを動かしてみる
梶塚先生がEスクールの為に作成してくれたキャラクターを、受講生が手を加えて実際に動かしてみました。
様々なパーツが組み合わさって一つのキャラクターを創ることができるBlenderでは、完成した作品を部分的に変えることによって、自由に新しくキャラクターを創る変えることができます。また、「グラフエディター」を使えば、キャラクターの不自然な動きを修正したり、新たにモーションをつけたりできます。
 
 
9/18(日)、映像編集のまとめに入ります!
9/18(日)の補講(受講生限定)では、今回明らかになった課題をふまえた上で、編集講座が行われます。講義形式とは違って、アットホームな雰囲気のなか、水野先生が映像編集を基礎から教えてくださいます。受講生の方々は、自ら手を動かして編集したり、分からないところはすぐ質問できたりと、映像編集に励んでいます。